自立支援医療の解説

自立支援医療(精神通院)とは?

精神的な病気の医療費負担を軽減できる制度です。

「精神科」「心療内科」で治療を受ける病気が対象となります。
・うつ病・適応障害・統合失調症・パニック障害・てんかん・ストレス関連障害・認知症などが対象となります。

「治療費」「お薬代」「訪問看護料」が1割負担になります。
世帯年収や症状の重さに応じて1か月の上限額も設定されます。

Q.
1

どんな人が対象⁉いつから適応⁉

精神疾患の通院治療をする方が対象となります。(入院は対象外です。)
また、自立支援医療制度は精神科などに初めて通院した日から申請が可能です。

申請前の医療費には適用できず、事前の医療費等の返還はできませんので、できる限り早めの申請・利用をお勧めいたします。

Q.
2

申請する方法は?

①お近くの市役所の福祉課に申請書を提出する必要があります。
②申請については、「訪問看護ステーション希喜」が代理でおこなうこともできます。
③受信の際に同行させていただき、書類をお願いすることもできます。
④申請を出した翌日より指定医療機関の訪問看護サービスがご利用できます。

Q.
3

訪問看護は何をするの?

症状のコントロールや日常生活の援助、服薬管理やかご家族の援助を含めて社会復帰への幅広い支援とサポートをいたします。

概要はHPにて⇒

Q.
4

\ ご不明点はお問合せください /

自立支援医療

精神疾患のこころのケアは
希喜にお任せください

社会復帰に向けて親身にサポート

初回受診時に申請を行うことで医療費やお薬代だけではなく、「訪問看護のサポート」も受けることが可能になります。

喜希が親身に寄り添います。

※ 医療費負担の軽減には申請が必要です。
また、申請の際には印鑑と身分証が必要となり、代理申請をご希望された場合はお預かりさせていただく場合があります。